適当ではダメ!女性用育毛剤を選ぶ基準を詳しく紹介

これで悩まない!女性用育毛剤を選ぶ基準

育毛剤,種類

 

あなたはこんな悩みがありませんか?

 

  • 髪のボリュームが減ってきた
  • 頭頂部が薄くなってきたような・・・
  • 髪の毛が細くなって地肌が見える
  • 育毛剤の選び方が分からない

 

男性だけでなく、最近では女性も薄毛や抜け毛で悩む方が増えてきています。

 

今はドラッグストアや薬局でも女性用育毛剤は販売されていますが、実際のところ「何を基準で選べば良いのか分からない」そんな方も少なくありません。

 

そこでここでは、女性用育毛剤を購入する際に気を付けておきたいポイントを紹介していきます。

 

薄毛で悩んでいる方必見ですよ♪

 

女性が抜け毛や薄毛になる主な原因とは?

 

まず始めに、育毛剤を選ぶ前に自分の抜け毛や薄毛になる原因を知ることが大切です。

 

ここでは、女性の薄毛になる代表的な原因をまとめてみました。

 

偏った食生活

偏った食生活

 

毛髪は、ケラチンと言われるタンパク質からできています。

 

タンパク質が不足すると、丈夫な髪が生えてこないだけでなく、枝毛や切れ毛、薄毛になってしまう可能性も。

 

なのでタンパク質の補給が足りないと、髪の成長がストップしてしまうのです。

 

毛母細胞

 

これは、体を構成する細胞の多くががタンパク質でできているので、髪を作る毛母細胞の活動が鈍くなりその結果、細胞分裂がストップすることで髪が伸びづらくなってしまいます

 

さらに食事でタンパク質を摂取すると、アミノ酸に分解されるわけですが、それにはタンパク質を分解する酵素(プロテアーゼ)、炭水化物を分解する酵素(アミラーゼ)、脂質を分解する酵素(リパーゼ)などが欠かせません。

 

このような酵素の元となるのが野菜やフルーツ等に入っているビタミンで、ミネラルというのは補酵素としてビタミンをサポートする力があります。

 

ミネラルが足りないと酵素が十分に働かず、内臓や組織が正常な働きができません。

 

つまり、野菜嫌いだったり野菜不足が続くと、タンパク質を摂っていたとしても体内で十分にタンパク質が使われないのです。

 

そのほか、髪の毛が成長することを考えれば栄養成分や酸素がきちんと頭皮に行き渡らなければなりません

 

栄養が足りないと生命活動に大切な臓器や各器官に優先的に使われるので、生死に関わらない髪の毛は後回しに。

 

また、栄養不足は全身の血流も悪化するので、血液そのものが頭皮に行き渡りづらくなってしまいます。

 

 

これにより、髪が細くなって抜けてしまうのです。


 

このように偏った食生活によって頭皮に十分な栄養が行き渡らないので、ヘアサイクルが乱れ抜け毛や薄毛を招いてしまうのです。

 

睡眠不足や睡眠時間がバラバラ

ベッドで寝ている女性

 

睡眠が足りないいと、肌に悪影響を及ぼすことは女性なら知っていると思いますが、頭皮だって同じです。

 

髪の毛に隠れて分からないだけで、実際のところ肌と一緒の事が起こっています。

 

どうして睡眠が肌や頭皮に重要かと言えば、寝ている間に成長ホルモンが分泌されるのですが、この成長ホルモンは髪の健康を確保し、ダメージを受けた細胞を回復させる効果があるためです。

 

睡眠中のホルモン量

 

出典:https://www.biteki.com/

 

頭皮というのは体全体の中で一番太陽に近く、とりわけ紫外線を浴びる部分で、肌の3〜5倍という紫外線にさらされていると言われています。

 

 

紫外線というのは毛母細胞のDNAを傷つけ、抜け毛や薄毛、白髪というものを引き起こす大きな引き金になります。


 

規則正しい睡眠をすることで毛母細胞が正常化し、健やかな髪をキープできます。

 

お肌のゴールデンタイムといったフレーズを耳にしたことありませんか?

 

ゴールデンタイムとは、22時〜2時頃とのことですが、ここ数年の研究では時間ではなく、就寝後30分〜3時間前後が肌のゴールデンタイムと言われるように変わってきています。

 

このゴールデンタイムは成長ホルモンがたっぷりと生み出される時間になりますが、熟睡していなければ余り分泌されません。

 

つまり、質の悪い睡眠で熟睡時間が少なくなれば成長ホルモンも減少し、ダメージを受けた髪が修復されず抜けやすくなるのです

 

ストレス

ストレスがかかる女性

 

意外かもしれませんが、ストレスも薄毛や抜け毛を引き起こす原因の一つです。

 

 

女性の薄毛や抜け毛は、ストレスが引き金になっているとも言われています。


 

私たちは日々ストレスにさらされていますが、ストレスが溜まるとしっかり栄養素を摂っても消化しきれなかったり、なんだか寝付けず眠りも浅くなってしまいます。

 

女性のストレスというのは男性に比べてシビアです。これは、女性ホルモンが大きく影響しているから。

 

女性ホルモンの分泌は、自律神経を制御する部位と一緒の大脳の視床下部という部分にあり、ちょっとしたことでも分泌量に変化が起きやすいと言われています。

 

生理前になると、何だかイライラしたり不安になったりしませんか?これはホルモンバランスが乱れることで起る「月経前症候群(PMS)」という症状です。

 

さらにイライラが募っている時は、女性ホルモンのプ一つ「プロゲステロン」が向上し、髪の成長に必要であるエストロゲンの分泌量が減少します。

 

エストロゲンとプロゲステロンの分泌量

 

出典:https://kidona.rakuten.co.jp/

 

 

通常、エストロゲンの減少は一時的なもので、少し経つと分泌量が回復するので抜け毛にはなりません。

 

しかし、自律神経が乱れストレスが蓄積されると、エストロゲンの分泌量が回復せず、髪が抜けやすい状態になってしまいます。

 

女性ホルモンの分泌量

 

そのほか、女性ホルモンの分泌量そのものが30歳前後を頂点に少なくなるので、それ以後は次第に薄毛になることが多くなっていきます。

 

さらに、長期間ストレスがかかった状態が続くと、自律神経の「交感神経」が活発に活動している状態です。

 

交感神経というのはストレスに対応しようと働く傾向が考えられますが、それにより筋肉や血管を硬く縮めるといった作用があります。

 

そうすると、血液の流れが悪化するため頭皮に栄養が運ばなくなって、抜け毛や薄毛が起こってしまうのです。

 

女性用育毛剤の選び方と注意点

ルルシア

 

最近は、ドラッグストアや薬局でも女性用の育毛剤が販売されていますが、実際のところ「何を基準に選べば良いのか分からない」方が少なくありません。

 

そこでここからは、育毛剤を選ぶときに気をつけておきたいポイントを紹介していきます。

 

薬事法による育毛剤の分類

 

育毛剤と一言でいっても、薬事法の観点から見ると、育毛剤にも3種類あります。

 

医薬品

 

 

厚生労働省から発毛効果ありと承認した成分が、一定量以上含有されている商品です。

 

これらは「発毛剤」として販売され、皮膚科学会が唯一発毛が認められている「ミノキシジル」が配合されています。

 

発毛剤と育毛剤

 

発毛剤と育毛剤の違いは

 

  • 発毛剤・・・新しい髪を生やす
  • 育毛剤・・・今ある髪を育てる

 

こんな感じで覚えておくようにしましょう。

 

医薬部外品

 

 

医薬品に比べて効き目は緩やかですが、一定量効果が認められている成分が配合されていると「医薬部外品」として販売できます。

 

医薬部外品は「育毛剤」と呼ばれ、今ある髪を元気にすることが主な役割です。

 

「ベルタ育毛剤」「ルルシア」「マイナチュレ」「デルメッドヘアエッセンス」など、ほとんどの育毛剤がこれに該当します。

 

化粧品

 

 

効果・効能を謳うことができない商品が「化粧品」という扱いになります。

 

これは、どちらかと言うと「予防目的」に使われることが多いです。今は薄毛や抜け毛に悩まされていないけど、将来的に予防しておきたい方には おすすめです。

 

女性用に開発された育毛剤を使う

 

男性の育毛剤は効果がありそうだから男性用を使っている。そんな方いませんか?

 

実は、男性の薄毛と女性の薄毛では原因が大きく違います

 

男性の薄毛の多くはAGA(男性型脱毛性)と言われるもので、男性ホルモンの過剰分泌が原因です。

 

なので男性用の育毛剤は、この男性ホルモンの分泌を抑える成分が主に配合されています。

 

びまん性脱毛症

 

一方、女性の薄毛のほとんどは「びまん性脱毛症」です。びまん性脱毛症とは、髪の密度が全体的に薄くなることで頭髪全体のボリュームが少なくなります。

 

びまん性脱毛症の原因は、ホルモンバランスの変化、ストレスや加齢などが複雑に関与することで発症すると考えられています。

 

最近は、女性も男性と同じようなハゲ方FAGA(男性型脱毛症)になる人が増えています。

 

つまり、女性は男性の薄毛や抜け毛と原因が根本的に違うので、男性用の商品を使っても効果を実感することはほとんどありません。

 

 

場合によっては頭皮トラブルを起こす可能性があるので注意が必要です。


 

ですので、女性の薄毛に特化した成分が配合されている「女性用育毛剤」を選ぶ事が大切です。。

 

低刺激の商品を選ぶ

 

薄毛対策をする際には成分にこだわりたいものですが、それ以上に頭皮に刺激の少ない無添加の商品を選ぶようにしましょう。

 

添加物としては「パラベン・アルコール・石油系界面活性剤・香料・着色料・鉱物油」などがあります。

 

石油系界面活性剤はバリア機能を低下させる可能性があります。バリア機能が低下すると乾燥や外的刺激に負けてしまうことがあるので注意が必要です。

 

効果がありそうだからと使用しても、かぶれや痒みなど頭皮に炎症が起こっては本末転倒。

 

購入する際は、育毛剤の成分表を見るようにしましょう。そして、できるだけ添加物が含まれていない商品を選ぶようにしてください。

 

血行促進作用があるものを選ぶ

 

薄毛の原因の一つに頭皮の血行不良が挙げられます。

 

頭皮や髪に必要な栄養は血液によって運ばれてきますが、血行不良だと必要な栄養が届かないので髪が抜けやすくなるんです。

 

血行を促進する成分としては

 

  • センブリエキス
  • トウガラシエキス
  • シャクヤクエキス

 

などが配合された商品がおすすめ。

 

血行が良くなることで栄養が頭皮に運ばれ、髪が生えやすい環境に整えてくれます。

 

保湿ケア成分の入ったモノを選ぶ

 

頭皮が乾燥しているとフケや痒みの原因になります。

 

痒いからと頭をかくと頭皮に傷がついて炎症を起こす場合があるので、頭皮が乾燥しやすい方は保湿成分が配合されている育毛剤を選ぶようにしましょう

 

髪が生える土台である頭皮が炎症を起こしていると、薄毛や抜け毛が減ることはありません。

 

保湿成分としてはヒアルロン酸などがおすすめですが、今は天然エキスや植物エキスの保湿成分を配合した商品も多いので、あなたの好みで選ぶようにてください。

 

また頭皮が炎症を起こしている場合は、抗炎症作用のある「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されているものがおすすめです。

 

テクスチャーの良いものを選ぶ

 

女性用の育毛剤には、サラッとしたものやとろみがあるタイプがあります。

 

サラッとしたタイプは肌馴染みが良く浸透しやすい特徴があり、とろみがあるタイプは頭皮が乾燥気味の方におすすめです。

 

ジェルタイプの育毛剤もあるので、あなたの好みや頭皮環境に合わせて選べば良いと思います。

 

できれば無香料のものを選ぶ

 

女性用の育毛剤は男性のモノと違い、香りが付いている商品が意外と多くあります。

 

育毛剤は長期的に使用しないと効果を実感することができないので、匂いも大事です。

 

初めは気に入った香りであっても、長期間使っていると匂いがストレスになることもあるので、できれば無香料の商品を選ぶ方が良いでしょう。

 

購入前に匂いを嗅ぐことは難しいかも知れませんが、可能であれば香りもチェックするようにしましょう。

 

育毛剤の効果を高めるためには?

 

ここからは、育毛剤の効果を最大限に発揮させる方法を紹介していきます。

 

育毛剤を「ただ、付ければ良い」わけではなく、ちょっとしたコツを知ることで半年後、1年後が大きく変わってくるので、ぜひ参考にしてください。

 

頭皮環境を清潔に

洗髪

 

頭皮環境を見直すためには、アミノ酸系のシャンプーがベストです。

 

さらに、毛穴を目詰まりさせないよう、ノンシリコーンのタイプを選びましょう。

 

洗い方も大事です。 髪が乾いている状態でブラッシングし、絡まった髪をほどいたり、髪に付着した汚れを浮かせておきます。

 

次にシャワーで、1〜2分頭皮を中心にすすぎます。

 

この際にきちんと湯シャンさえすれば、髪と頭皮の汚れの7〜8割が落ちるそうです。

 

で、下準備ができたらシャンプーの出番です。

 

ショートならば1プッシュ、ミディアムは2プッシュ、ロングなら3プッシュを目処にシャンプーを手に取って、きちんと泡立ててから地肌を洗うイメージで洗います。

 

 

髪ではなく、頭皮を洗うことことを意識しましょう。


 

頭頂部を中心として、毛穴の不要な皮脂を浮かせる感じで指の腹を使って洗います

 

髪の方は頭皮をきれいにする時にシャンプーが付きますので、少し洗うのみでOK!

 

洗髪し終わったら、シャワーでしっかりとすすぎましょう。すすぐ時間は髪の長さにもよりますが、2〜3分が目安です。

 

頭皮にシャンプーが残っていると、雑菌が繁殖し炎症やかゆみが起る要因になるので、髪をかき分けながらきちんと洗い流します。

 

リンスやコンディショナーを使うときは、地肌に付けないようにしてください

 

頭皮マッサージをしましょう

頭皮マッサージ

 

上記でもお伝えしたように、血行不良は薄毛の原因の一つです。

 

頭皮マッサージをすることで頭皮を柔らかくし、血行が良くなることで、薄毛や髪に良い影響を与えてくれます。

 

さらに育毛剤の浸透を早め、有効成分をきちんと毛穴の奥の方まで運ぶためには、マッサージを行うことが一番。

 

頭皮マッサージは、頭皮を柔らかくして血行を良くすることが目的なので、基本的には指の場所を変えてやさしく頭皮を動かすだけで十分です。

 

健康的な生活を送りましょう

笑顔の女性

 

薄毛や抜け毛を予防するには、お酒やたばこは控えるようにしましょう。

 

お酒は呑んで2〜3時間で交感神経が興奮し、血の巡りを悪化させてしまいます

 

さらに、たばこは血管を収縮し細胞が酸素を吸収できなくなるので、細胞が酸欠状態になってしまい、抜け毛や薄毛の要因に。

 

お酒やタバコというのは、ストレス発散の理由からつい手が伸びてしまいがちですが、髪や頭皮にとってはデメリットばかりです。

 

100パーセント絶つことは不可能でも、減らす努力はするようにしましょう。

 

まとめ

 

女性の抜け毛や薄毛が発生する原因はさまざまですが、多くはいずれも改善できるものです。

 

 

日頃の小さい事が、薄毛にも薄毛の向上にもダイレクトに影響しますよ。


 

ぜひともできる可能性の高いことから取り掛かり、併せて育毛剤でその効果をアップさせてみて下さいね。

 

 

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